自宅改修 まずは大工仕事から
自宅の外装改修、足場が架かったらまずは大工さんの登場。
仕事は窓周りのトリム材の取付と1階部分の羽目板張り。
まず窓周りから。
使った材はヒバ。
ヒバは油分が強く外部に使うにはもってこいの木材。
枠のデザインは大工さんと打ち合わせて鳥居型。
製材で挽いてもらった荒木を一度加工場へ持っていって太さを加工。
そして一気に取付。
ほぼ二日で取付完了。さすが池谷氏、手の早いこと。
この後外壁の羽目板張りへとすすむんだけど
その前に羽目板の塗装を張る前に1回塗っておくことにする。
杉の羽目板に油性の浸透性の強い塗料で色は黒に近い焦げ茶。
杉の木目がとてもきれいに浮き出てくる。
下塗りの塗装が終わるといよいよ羽目板張り。
羽目板はもちろん外壁に直接張るのではなく
胴縁を取り付けてからそこへ張っていく。
さあこれから羽目板張り。
ここまですすんでくると今までの外観イメージが大きく変わりだしてくる。
これからしばらくは羽目板張り。
さあどんな風に変わるか楽しみ楽しみ。
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