2012年02月01日
<RiB設計工房> その2 木造の住宅が・・・・
私がつくる家、つくりたい家の話。
今私は一人で設計事務所を開いていますが
以前は静岡市内の設計事務所の所員として働いていました。
その時に阪神大震災があり
被災建物応急危険度判定という役目で現地に出向きました。
そして現地の悲惨な状況は私の住宅への考え方を180度変えてくれました。
新築したばかりのきれいな住宅が見事につぶれていました。
倒壊しないまでも一目でだめだという住宅があっちにもこっちにも。
そしてその壊れ方はもちろん地震が
とてつもなく大きかった事が理由ですが
中にはあまりに設計施工がお粗末で
これじゃあ壊れて当たり前という物も少なくなかったのです。
そのころ私は木造の住宅は大工さんやハウスメーカーの仕事で
私たちの仕事じゃないと思っていました。
でも建物の中でピラミッドの底辺にあるような木造住宅が
こんな様子ではいったいどういうこと?
とんでもない事だ。
家族の大きな夢を託した家が
いい加減な設計・施工で見事に潰れていたのでした。
本当にいろいろ考えさせられました。
地震で地面が揺れても人は死なないけれど
地震で建物が壊れて人を殺してしまう。
そう、一つ間違えると建物は人を死なせてしまうのでした。
コンクリートや鉄骨の建物は法律の厳しい構造基準があり
その基準を守らないと建てることはできません。
しかし木造、特に住宅のような小さな建物には
それほど厳しい基準がある訳ではありません。
それをいい事に意外と危うい事までできてしまうのです。
震災から何年かして
私もそろそろ独立して設計事務所を構える事となった時
あの悲惨な住宅群が目に浮かびました。
そしてあたりまえのように思った事、
丈夫な木造住宅を作って行くことが私の仕事で
設計屋として今私が出来る事はそれなんじゃないかと。
建築雑誌に載るような
キレイでかっこいい建物は他の設計屋さんに任せて。
毎日一生懸命暮らしている家族の方に
快適で安心して暮らせる家をつくりたい。
今思えば若かったですね(笑)
でも、でも、でも、
今もその気持ちは変わらないのですよ。

丈夫な家をつくるって言ってるけど、なんで木造なのよ。
コンクリートとか鉄骨の方が強いんでしょって声が聞こえそうな(笑)
ってことで次は木造の事。
なにせ木が好きですから、
あまりマニアックな事書かないよう気をつけよう(笑)
今私は一人で設計事務所を開いていますが
以前は静岡市内の設計事務所の所員として働いていました。
その時に阪神大震災があり
被災建物応急危険度判定という役目で現地に出向きました。
そして現地の悲惨な状況は私の住宅への考え方を180度変えてくれました。
新築したばかりのきれいな住宅が見事につぶれていました。
倒壊しないまでも一目でだめだという住宅があっちにもこっちにも。
そしてその壊れ方はもちろん地震が
とてつもなく大きかった事が理由ですが
中にはあまりに設計施工がお粗末で
これじゃあ壊れて当たり前という物も少なくなかったのです。
そのころ私は木造の住宅は大工さんやハウスメーカーの仕事で
私たちの仕事じゃないと思っていました。
でも建物の中でピラミッドの底辺にあるような木造住宅が
こんな様子ではいったいどういうこと?
とんでもない事だ。
家族の大きな夢を託した家が
いい加減な設計・施工で見事に潰れていたのでした。
本当にいろいろ考えさせられました。
地震で地面が揺れても人は死なないけれど
地震で建物が壊れて人を殺してしまう。
そう、一つ間違えると建物は人を死なせてしまうのでした。
コンクリートや鉄骨の建物は法律の厳しい構造基準があり
その基準を守らないと建てることはできません。
しかし木造、特に住宅のような小さな建物には
それほど厳しい基準がある訳ではありません。
それをいい事に意外と危うい事までできてしまうのです。
震災から何年かして
私もそろそろ独立して設計事務所を構える事となった時
あの悲惨な住宅群が目に浮かびました。
そしてあたりまえのように思った事、
丈夫な木造住宅を作って行くことが私の仕事で
設計屋として今私が出来る事はそれなんじゃないかと。
建築雑誌に載るような
キレイでかっこいい建物は他の設計屋さんに任せて。
毎日一生懸命暮らしている家族の方に
快適で安心して暮らせる家をつくりたい。
今思えば若かったですね(笑)
でも、でも、でも、
今もその気持ちは変わらないのですよ。

丈夫な家をつくるって言ってるけど、なんで木造なのよ。
コンクリートとか鉄骨の方が強いんでしょって声が聞こえそうな(笑)
ってことで次は木造の事。
なにせ木が好きですから、
あまりマニアックな事書かないよう気をつけよう(笑)
Posted by ひさ父 at 02:02│Comments(0)
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