2012年07月06日
息子達の家 その1
前回書いた私の事務所のこと、
話は前後するけれど今仕事場として使っている建物は
母親が住んでいる家でその母親の在宅介護が難しい状態になり介護施設へ入所となった。
そこでこの家が空いてしまうのでどうしようかということになり
それならアパート住まいの息子夫婦が住めばいいということで。
まあそれでこの家の一部屋を仕事場にしていた私の事務所も
新しく作らなくてはならなくなったということなんだけれど。

この家は母親がここへ来る前に間取りの変更や内装の修繕をし
そして出来る限りの耐震補強を済ませているけれど、
かれこれ十年ほど前のことなのでそれなりに傷みも出ている。
また地震のことを考えると新築当時から手つかずの屋根の瓦も
葺き土を降ろし軽い瓦に葺き替えて少しでも建物への負担を軽くしたい。
そんな訳で「息子達の家」大修繕のはじまり。
修繕の内容は内装のやりかえで床の改修。
そして内壁の修繕
外回りは瓦の葺き替えと外装のの修繕などなど。
どうせなら古い民家からグッと和風モダンに。
早速昨日杉の床板が届いた。
発注先はいつも大変お世話になってる犬山の桑原木材さん。
昨日は部長さん直々にトラックで運んでもらい。

長さ2間の床材全部で28坪分。

早速梱包を解いて中を確認。
一束だけ梱包を解いてみると
柔らかい肌触りと杉の香りがふわ〜っと。

杉好きな私にはたまらないですね。
さて来週からは大工さんが入ることになってるので
この週末は家の中の片付けをしなくては。
そして自分の事務所の新築も進めないと。
なんかめちゃめちゃ忙しいような。
話は前後するけれど今仕事場として使っている建物は
母親が住んでいる家でその母親の在宅介護が難しい状態になり介護施設へ入所となった。
そこでこの家が空いてしまうのでどうしようかということになり
それならアパート住まいの息子夫婦が住めばいいということで。
まあそれでこの家の一部屋を仕事場にしていた私の事務所も
新しく作らなくてはならなくなったということなんだけれど。
この家は母親がここへ来る前に間取りの変更や内装の修繕をし
そして出来る限りの耐震補強を済ませているけれど、
かれこれ十年ほど前のことなのでそれなりに傷みも出ている。
また地震のことを考えると新築当時から手つかずの屋根の瓦も
葺き土を降ろし軽い瓦に葺き替えて少しでも建物への負担を軽くしたい。
そんな訳で「息子達の家」大修繕のはじまり。
修繕の内容は内装のやりかえで床の改修。
そして内壁の修繕
外回りは瓦の葺き替えと外装のの修繕などなど。
どうせなら古い民家からグッと和風モダンに。
早速昨日杉の床板が届いた。
発注先はいつも大変お世話になってる犬山の桑原木材さん。
昨日は部長さん直々にトラックで運んでもらい。
長さ2間の床材全部で28坪分。
早速梱包を解いて中を確認。
一束だけ梱包を解いてみると
柔らかい肌触りと杉の香りがふわ〜っと。
杉好きな私にはたまらないですね。
さて来週からは大工さんが入ることになってるので
この週末は家の中の片付けをしなくては。
そして自分の事務所の新築も進めないと。
なんかめちゃめちゃ忙しいような。
Posted by ひさ父 at 09:19│Comments(0)
│RiB設計工房