2012年08月14日
息子達の家 その9
盆休みに入っていよいよ息子達の引越し
とは言えリフォームが終わったわけではないので
とにかく今住んでいるアパートの荷物を運び込む事にする。
その前に張り終わっている床板のオイル拭き。
私が作る家の床は柔らかめの木を使ったオイル仕上げ。
今回も杉の赤の板を張り込んでいるので
アルドボスというリボスのオイルをたっぷり染み込ませた。
そして今回は家主になる息子が自分でオイルを塗る。
自分の棲家の床を自分で仕上げる。
息子は何か感じてくれるだろうか。
思えば息子が生まれた時私たちは古い鉄筋コンクリートのアパート住まい。
案の定息子はアトピーになってしまい軽い喘息にも。
今でこそサッカーを教えることを仕事とし元気でいてくれるが
これから生まれてくる息子達の子供をそうならせてはいけない。
少なくとも私が建物の仕事をしているのだから
今考えられる一番いい環境の中で育てて行ってほしい。
昨日の引越しはお嫁さんの弟さん達も手伝ってくれて無事終了。
今日は一日雨模様のよう、たまった仕事やらもしなくちゃいけないし
今日は息子たちの家リフォームも一日お休み。
とは言えリフォームが終わったわけではないので
とにかく今住んでいるアパートの荷物を運び込む事にする。
その前に張り終わっている床板のオイル拭き。
私が作る家の床は柔らかめの木を使ったオイル仕上げ。
今回も杉の赤の板を張り込んでいるので
アルドボスというリボスのオイルをたっぷり染み込ませた。
そして今回は家主になる息子が自分でオイルを塗る。
自分の棲家の床を自分で仕上げる。
息子は何か感じてくれるだろうか。
思えば息子が生まれた時私たちは古い鉄筋コンクリートのアパート住まい。
案の定息子はアトピーになってしまい軽い喘息にも。
今でこそサッカーを教えることを仕事とし元気でいてくれるが
これから生まれてくる息子達の子供をそうならせてはいけない。
少なくとも私が建物の仕事をしているのだから
今考えられる一番いい環境の中で育てて行ってほしい。
昨日の引越しはお嫁さんの弟さん達も手伝ってくれて無事終了。
今日は一日雨模様のよう、たまった仕事やらもしなくちゃいけないし
今日は息子たちの家リフォームも一日お休み。
Posted by ひさ父 at 06:11│Comments(0)
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