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2010年07月04日

お寺本堂建て替え 佳境にはいりました。

以前このブログで書いていたお寺本堂建て替えの設計が佳境に入りました。
とはいえ私が設計しているわけではありません。
そこは餅は餅屋ということで社寺仏閣建物の得意なところへお願いしているわけで私は何もしていないのですが。
まあ檀家の役員という立場からすると施主という立場でしょうか。

お寺本堂建て替え 佳境にはいりました。


夕べは設計説明の最後の全体会でした。
大まかな説明を設計事務所の所長さんからしていただき
一応全会一致でこのまま施工者へ見積合せと進みます。

建物の仕事をして思っているのは
その建物は何のために建てるの?ってことです。

お寺の本堂などは檀家さんたちの共有財産であり
心のよりどころとならなければなりません。

ところが最近は建設業界の風潮に乗り
請負金額を大きく値引きして
その請負金額なりでしか出来ない本堂を建ててしまうようなことも耳にします。
それっていわいる箱物建築の世界ですよね。
マンションなんかまさにそう。ようはその建物でこれから何ぼ稼げるかの世界です。
だから安ければ安いほどいいらしいです。
まあアネハ事件みたいになるんですよね。
建物の設計を仕事にしている私たちには悲しい話です。

せめてお寺の本堂はそんなことのないようしたいのですが
さてこれから施工業者さんの見積合戦がはじまりますが
どうなるでしょう。


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