2009年08月08日
竹竿とシルクライン
好きで始めたフライフィッシングですので竹竿作りにも手を出し始めています。
去年はああでもないこうでもないと試行錯誤でしたがなんとか竿として使えるものが1本できあがりました。
今年は去年の竿のバージョンアップを!と考えた結果、もっと長くて強い竿を作ろうということで、長さは8フィート、3本継、番手は#4あたりでゆったりとロングキャストできる竿を目指します。

使う竹は去年の11月に知り合いの竹林で切らせてもらった淡竹(ハチク)です。
山から切り出した後適当な長さに切りしばらく丸竹のまま立てかけておき水抜きをして、その後適宜割って軒裏などで自然乾燥。この竹はこの状態で9ヶ月乾燥させていました。
普通フライフィッシングで使う竹竿はトンキンと呼ばれる中国の竹ですが日本にもこの淡竹や真竹・孟宗竹などがあり、それぞれの竹の特性をうまく使えばなかなか面白い竿が作れるようです。
1本の長い竹を三等分してあるので竿になった時も竿の握り手部分(バットと呼びます)が根元側の竹が来るよう用意します。写真では右側二本が根元の近い部分、中の二本は竹の中央、そして左二本は先端のほうです。
そしてもっと水分を抜くためと熱を通して竹自体の強さを出すためにガスバーナーであぶります。
バーナーであぶっていくとこの通り。竹の中にはまだまだ水分や油分が残っています。
ここまで真っ黒に焼いておきます。でもこの焦げた表面は竿になった時には削られてしまうので竿は黒くはならないですよ(笑)
ここまで作業が進んだら竹が冷えたところで小割りしていくのですが、なんせこの暑さ。作業している私の体力の都合で本日はここまで。次は小割りからアップしますということで。
去年はああでもないこうでもないと試行錯誤でしたがなんとか竿として使えるものが1本できあがりました。
今年は去年の竿のバージョンアップを!と考えた結果、もっと長くて強い竿を作ろうということで、長さは8フィート、3本継、番手は#4あたりでゆったりとロングキャストできる竿を目指します。

使う竹は去年の11月に知り合いの竹林で切らせてもらった淡竹(ハチク)です。
山から切り出した後適当な長さに切りしばらく丸竹のまま立てかけておき水抜きをして、その後適宜割って軒裏などで自然乾燥。この竹はこの状態で9ヶ月乾燥させていました。
普通フライフィッシングで使う竹竿はトンキンと呼ばれる中国の竹ですが日本にもこの淡竹や真竹・孟宗竹などがあり、それぞれの竹の特性をうまく使えばなかなか面白い竿が作れるようです。




ここまで作業が進んだら竹が冷えたところで小割りしていくのですが、なんせこの暑さ。作業している私の体力の都合で本日はここまで。次は小割りからアップしますということで。

ようやく梅雨が明けて炎天下の毎日が来るということでシルクラインのコーティングも始めました。写真はそうめんを干してるわけではありません(笑)。原糸と呼ぶ絹糸を編んだ物にオイルを塗りこんで干してるんです。
原糸は絹糸を8本ほどリリアン編みのように編んだ物で今回使用した原糸はいつもお世話になっているフライショップの方に無理を言って分けていただいた物です。
今回はこの原糸にボイル油とバーニッシュでコーティング。すでに4回ほど塗りこんで固めてありますがあと何回かコーティングを続けなくてはなりません。完成はきっと9月にはいってからでしょうから今年の川には間に合わないかもです。

拡大してみるとこんな感じ。ちょっとまだ表面が滑らかじゃあないですね。でもラインの重さはすでに#3程度になってるのでどうしようかな?ってとこです。
Posted by ひさ父 at 15:14│Comments(0)
│フライフィッシング
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。