2010年10月20日
お寺本堂建て替え 工場見学
昨日はまたまた岐阜方面へ出かけました。
用件は以前から書いているお寺本堂建て替えの件です。
この夏設計が終わり施工業者を決定した訳ですが、
請け負ってくださる建設会社は岐阜県中津川市加子母の中島工務店。
寺社仏閣建築ではこの近県では有名どころです。
そろそろ工事請負契約を済ませるのですがその前に一度会社・工場見学に出かけました。
朝8時前に掛川を出発。住職・総代さんや役員さん総勢17名の団体さんです。
中津川市で高速をおりて国道を西へ走ること小一時間で旧加子母村(今は中津川市に合併)
山あいの静かなところです。
そんな里山に立つひときわ大きい工場、ここが中島工務店の工場です。

中に入ると

大断面構造用集成材で組まれたフレームはスパン30m、奥行き130mとか。
でけー!以外の何者でもありません。
しかもとてもきれいに整理整頓、ゴミなんかもちろん落ちていません。
ここは中島工務店が主になって協同組合で運営されてるとのこと
そうですよね。材木関係のお仕事は今はとても厳しい風が吹いてるので
これだけの施設を運営するのは地元の皆さんが集まってでなくては出来ないでしょう。

プレカットの自動加工機に見とれながら見学はだんだんとヒートアップ。

これは材木の乾燥機です。
高温の水蒸気を使いこの釜の中で1週間柱や梁にする材木の水分を抜いていきます。
この作業が肝なんですよね。樹種や大きさに合せて乾燥具合を調整する、いろいろなノウハウが詰まった作業工程です。
とここまでは一般材と呼ばれる住宅などに使う材木の加工などを見させてもらいましたが
これからが本番、寺社仏閣用の材木や加工などの見学をさせてもらいます。

今度は今回の工事で実際に本堂用の材木を用意してくれる納材業者さんの工場へ。
先週末私は「Holz Haus toto」の材木検収で来たばかりなんですが
なんとまたまた桑原木材さんの工場へやってきました。
(今回は美濃加茂ではなく大型物件用の金山工場ですが)

まあ、あるわあるわ。七寸(21cm)・八寸(24cm)の柱なんてごろごろしてます。
原木もこのとおりごろごろストックされてます。
そしてなんとうちの本堂に使う材木と同サイズの物を特別並べてくれてあり
材木のグレードの話や樹種の話などとても丁寧に説明していただきました。


手前の八角柱は丸く加工されて丸柱へ変身するのです。(笑)
それにしても本堂で使う材木は半端じゃないと思ってましたが
こうして目の辺りにすると普段住宅用の一般材ばかり見てるので
腰が抜けそうなぐらいの迫力。
そしてわが団体さんはもちろんみなさん材木や建築には素人集団。
その素人団体相手に一日つぶして説明してくださった中島・桑原両社の社長さん
その熱意にもびっくりさせられました。
先週末といい昨日といいいいものたくさん見せてもらって
私はもう満腹状態です。
ともかくうちの本堂の建て替え、実際に現場が動き出すのは来年の夏からですが
こんな材木見たら気合入っちゃいますよね!
用件は以前から書いているお寺本堂建て替えの件です。
この夏設計が終わり施工業者を決定した訳ですが、
請け負ってくださる建設会社は岐阜県中津川市加子母の中島工務店。
寺社仏閣建築ではこの近県では有名どころです。
そろそろ工事請負契約を済ませるのですがその前に一度会社・工場見学に出かけました。
朝8時前に掛川を出発。住職・総代さんや役員さん総勢17名の団体さんです。
中津川市で高速をおりて国道を西へ走ること小一時間で旧加子母村(今は中津川市に合併)
山あいの静かなところです。
そんな里山に立つひときわ大きい工場、ここが中島工務店の工場です。
中に入ると
大断面構造用集成材で組まれたフレームはスパン30m、奥行き130mとか。
でけー!以外の何者でもありません。
しかもとてもきれいに整理整頓、ゴミなんかもちろん落ちていません。
ここは中島工務店が主になって協同組合で運営されてるとのこと
そうですよね。材木関係のお仕事は今はとても厳しい風が吹いてるので
これだけの施設を運営するのは地元の皆さんが集まってでなくては出来ないでしょう。
プレカットの自動加工機に見とれながら見学はだんだんとヒートアップ。
これは材木の乾燥機です。
高温の水蒸気を使いこの釜の中で1週間柱や梁にする材木の水分を抜いていきます。
この作業が肝なんですよね。樹種や大きさに合せて乾燥具合を調整する、いろいろなノウハウが詰まった作業工程です。
とここまでは一般材と呼ばれる住宅などに使う材木の加工などを見させてもらいましたが
これからが本番、寺社仏閣用の材木や加工などの見学をさせてもらいます。
今度は今回の工事で実際に本堂用の材木を用意してくれる納材業者さんの工場へ。
先週末私は「Holz Haus toto」の材木検収で来たばかりなんですが
なんとまたまた桑原木材さんの工場へやってきました。
(今回は美濃加茂ではなく大型物件用の金山工場ですが)
まあ、あるわあるわ。七寸(21cm)・八寸(24cm)の柱なんてごろごろしてます。
原木もこのとおりごろごろストックされてます。
そしてなんとうちの本堂に使う材木と同サイズの物を特別並べてくれてあり
材木のグレードの話や樹種の話などとても丁寧に説明していただきました。
手前の八角柱は丸く加工されて丸柱へ変身するのです。(笑)
それにしても本堂で使う材木は半端じゃないと思ってましたが
こうして目の辺りにすると普段住宅用の一般材ばかり見てるので
腰が抜けそうなぐらいの迫力。
そしてわが団体さんはもちろんみなさん材木や建築には素人集団。
その素人団体相手に一日つぶして説明してくださった中島・桑原両社の社長さん
その熱意にもびっくりさせられました。
先週末といい昨日といいいいものたくさん見せてもらって
私はもう満腹状態です。
ともかくうちの本堂の建て替え、実際に現場が動き出すのは来年の夏からですが
こんな材木見たら気合入っちゃいますよね!
Posted by ひさ父 at 18:19│Comments(0)
│仕事
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